川口人(かわぐちじん)
(更新)
「水」と「人」をつなぐ仕事。兄弟で川口のインフラを支える水道工事店の代表取締役社長と専務取締役

今回の川口人は、創業以来50年にわたり川口の水道インフラを支えてきた「有限会社鈴木水道」の代表取締役 鈴木俊幸(すずきとしゆき)さんと、専務取締役 鈴木雅幸(すずきまさゆき)さん。
実はおふたり、双子の兄弟です。
水回りのトラブルは日々の暮らしに直結するもの。
だからこそ、何よりも「スピード」と「品質」を重視しているというおふたり。
迅速な対応はもちろん、引き渡し前の丁寧なチェックや、専門用語を使わないわかりやすい説明など、「当たり前のこと」にこそ手を抜かず、「人にしかできない心配り」を大切にしながら日々現場に立たれています。
「水」が当たり前に使える日常。
その陰には、こうしたプロフェッショナルの存在があります。
地域の「当たり前」を守るおふたりに迫ります。
(代表取締役 鈴木俊幸さん)
私は有限会社鈴木水道の代表としての業務を行いながら、現場での水道工事にも直接関わり、最前線で汗を流す日々を送っています。
モットーとして掲げているのは「地域密着」。
日々の暮らしの「困った!」にすぐに駆けつけられる、そんな頼れる存在でありたいと思っています。
有限会社鈴木水道は川口市を拠点に、住宅・ビル・マンション・店舗など、あらゆる建物の給排水工事や水まわりの修理を手がけてきました。
ご依頼の多くは、新築やリフォームに伴う給排水工事で、建築業者さんからのご相談が全体の6~7割を占めてます。
もちろん、一般のご家庭で起こる水漏れや排水のつまりといった“緊急の困りごと”にも迅速に対応!
キッチン・お風呂・トイレといった暮らしに直結する場所のトラブルを、確かな技術で解決しています。
弊社には、川口市の指定水道工事店として水道局からのご紹介や、管工事業協同組合を通じた公共的なご依頼も多く、地域のインフラを支える一翼を担っているという誇りを持ち、日々仕事に取り組んでいます。
暮らしのすぐそばで、水を通じて安心を届けることが弊社の使命です。

水回りに不便を感じたら、すぐにご連絡ください!

弊社スタッフが迅速に駆けつけます!
(専務取締役 鈴木雅幸さん)
お客さまからのご依頼の経路は、ホームページやLINE、ご近所の方からの口コミ、水道局経由などさまざまです。
若い方はLINEから、ご年配の方は水道局を通じてご連絡いただくことが多く、世代を問わず必要な方にきちんと情報が届けられているのかなと感じています。
ホームページは10年ほど前に開設し、3年前にリニューアルを行いました。その際に新たに始めたのが、LINEでのご相談受付です。
スマホで撮った現場の写真をLINEに送っていただければ、その内容をもとに見積もりのご相談ができます。
スマートフォンから気軽に連絡できるようになったことで、お客さまから現場の写真を送っていただくのも簡単になり、スムーズにお見積もりをお出しできるようになりました。
また、連絡のハードルが下がった分、「ついでにここも見て欲しい」といった追加のご相談をいただく機会も増え、より幅広いご要望に応えられるようになったと実感しています。
もちろん、どの経路からのご依頼であっても、「困っている方にすぐに応えられる存在」であることを大切に、日々頑張っています。
(俊幸さん)
ありがたいことに、弊社にはリピーターのお客さまが多くいらっしゃいます。
たとえば、以前キッチンの詰まりで伺ったお宅から、数か月後に「今度はお風呂の排水が…」とご連絡をいただくこともよくあります。
ご本人のお宅だけでなく、「実家も見てほしい」といったご相談をいただくことも少なくありません。
こうした“ご縁の広がり”が、私たちの大きなやりがいになっています。
私たちは川口市を拠点に、近隣のさいたま市や東京都の一部など、移動できる範囲であれば柔軟に対応しています。
お困りごとがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

「LINE相談」は手間要らずと好評いただいています。

難しい専門用語を使わず、常に分かりやすいご説明を心がけています。
(雅幸さん)
私は今、専務取締役という立場で会社の運営に携わりながら、現場の仕事やAED(自動体外式除細動器)の普及活動にも取り組んでいます。
AEDは、最近では公民館やタワーマンションの1階などに設置されているのを見かける機会が増えてきましたが、設置場所によってはいざというときにすぐ使えず、対応が間に合わないことも多いと言われています。
たとえば自宅が30階にある場合、いざというときに1階までAEDを取りに行くとなると、何分かかるでしょうか。1分1秒を争う状況では、移動に時間がかかるだけで生存率が大きく下がってしまうこともあります。
だからこそ、私は「AEDは一家に1台が当たり前」という社会の実現を目指しています。
そこでまずは、自社内にAEDを設置しました。
近隣の方々にも、もしもの際にはぜひ使っていただけるようお声がけを行っています。
これからも、水道工事のプロとして人々の暮らしを支えると同時に、AEDの普及という命を守る活動にも取り組みながら、地域にとって必要とされる存在であり続けたいと考えています。

万が一の際には、当社のAEDをお使いいただけます。

社内に設置しているAED。これをご自宅設置に繋げたい!
(俊幸さん)
水回りのトラブルは、日々の暮らしに直結する問題です。
特にトイレの不具合などは、一刻も早く対応しなければ、お客さまがとても困ってしまいます。
だからこそ、私たちは何よりも「スピード」を意識して作業にあたっています。
そしてスピードと同じくらい大切にしているのが「品質」です。
的確な処置を行い、クレームのない工事となるよう、日々心がけています。たとえば、作業が終わったらそれで完了ではなく、「水漏れがないか」「施工にミスがないか」を引き渡し前にしっかりとチェックすることも、私たちの大切な仕事のひとつです。
当たり前のことですが、その「当たり前の作業」に手を抜かず、丁寧に行う姿勢こそがお客さまからの信頼につながると考えています。
またお客さまに作業内容などをご説明する際は、専門用語を並べるのではなく、わかりやすく噛み砕いてお話することも大切にしています。
工事内容に不安を残さないためにも、最初のご説明から最後の引き渡し確認まで、一つひとつ丁寧な対応を心がけています。

お任せください。すぐに駆けつけます!
(雅幸さん)
弊社の仕事は、AIには置き換えられない、人の手と心配りが求められる仕事です。
水道は、赤ちゃんからお年寄りまで、誰もが毎日使う大切なインフラ。
だからこそ、私たちはその「当たり前」を支える責任と誇りを大切にしています。
日々の業務をよりよくしていくために、弊社では定期的に話し合いの場を設けています。
目標を立てたり、これまでの取り組みを振り返ったりしながら、「次にどうつなげていくか」をみんなで考えるようにしています。
「今、自分たちに何ができるのか」を考え、実行に移す。
その積み重ねこそが信頼につながると信じています。

よりよいサービスをお届けするため、常に話し合いを重ねています。
(俊幸さん)
川口は本当に便利なところです。
都市部にも近いし、高速道路にもすぐ乗れる。
移動が楽なんです。
生まれも育ちも川口なので知り合いも多く、地元ならではの繋がりも自然と生まれます。
暮らしていて不便だと感じることのない街ですね。

川口はとても便利で住みやすい街です!
(雅幸さん)
うちは先祖代々、ずっと川口。
何代も前からこの地に住んでいます。
なので、好きとか嫌いとかというよりも、川口は「いるのが当たり前の場所」になっています。
敢えて言うなら、川口は地理的にすごく便利ですよね。
東京にもすぐ出られます。
銀行も多くて、商圏としてもとても恵まれていると感じます。
蕨や浦和までわざわざ行かなくても、川口で仕事が完結するのはありがたいです。

先祖代々、この街と共に歩んできました。
(俊幸さん)
川口の東浦和寄りにある「川口自然公園」は、自然が豊かでとてもいい場所です。
自宅から近く、休みの日にはよく散歩に出かけます。
一緒に行くのは、我が家の愛犬。5歳の元気な子です。
日曜日は私が散歩係なので、1時間くらいのんびり歩いています。
それと「焼肉炭火亭 川口前川店」さんには、社員とのコミュニケーションをかねて、たまにみんなで食事に行きます。
仕事終わりにワイワイと食事をするのが定番で、みんなに喜んでもらえるお店です。
どのメニューも美味しいんですよね。
みんながもりもり食べてくれるのを見ると、こちらまで嬉しくなります。

充実の川口ライフを過ごしています!
(雅幸さん)
私がよく利用するのは、鳩ヶ谷にある老舗の鮮魚店「魚重」さんです。
お昼の時間帯になると、お惣菜やお弁当が売られるんです。
日によっていろいろな魚が食べられるので楽しみにしています。
テレビの取材を受けることもある、地域に愛される名店です。
あと、最近とても感動したのが前川にある街中華のお店「石川屋」さん。
私は生姜焼肉定食をよく頼むのですが、まずボリュームがすごい。
そして、混んでいても出てくるのがとても早いんです。
また、このご時世なのにお値段据え置きで驚かされます。
もう一軒、同じく街中華の「銀龍」さんもお気に入りです。
こちらも前川にあります。
お昼どきは少し混んでいますが、いつも安定のおいしさです。

地元の名店の味に、心もお腹も満たされます。
(俊幸さん)
これからも弊社は地域に欠かせない水道工事店として、人々の暮らしを支えていきたいと思っています。
トラブルがあったときには「鈴木水道に相談しよう」と思ってもらえるような、信頼される存在でありたいです。
そしてもうひとつ、この仕事の魅力を若い世代にも伝えていきたいという想いがあります。
水道工事というと最初の一歩を踏み出しづらい印象を持たれてしまうようなのですが、実際には「地域とつながり、誰かの困りごとを解決する」というやりがいに満ちた仕事です。
私たち自身がこの仕事に誇りを持って取り組む姿を見せることで、「やってみたい」と思ってくれる人が1人でも増えたら嬉しいです。
地域に根差して50年。
これからも、暮らしに寄り添い、人に寄り添い、必要とされる仕事を丁寧に積み重ねていきたいと思っています。

これまでを大切に。そしてこれからを見据えます。

若い世代の方にも仲間に加わってもらいたい!お待ちしています。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。