竹屋では【新茶限定品】八十八夜摘みのご予約承り中です！

「夏も近づく八十八夜　野にも山にも若葉が茂る　あれに見えるは茶摘じゃないか　あかねだすきにすげの笠」
新芽の摘み取り時期は立春から数えて８８日目ころ、だいたい五月の始め頃になります。
節目の日とされる八十八夜は、末広がりの「八」が二つあることから、縁起が良いとされてきました。
八十八夜に摘み採られるお茶は不老長寿の縁起物として重宝され、その新茶を飲むと一年を災いなく過ごせるといいます。
新茶とは、その年一番最初に生育した新芽から作られたお茶のことで、初物や旬などの意味が込められそう呼ばれています。
ちなみに新茶は一番茶とも呼ばれます。
お茶の葉は、1年に3～5回の収穫が可能です。中でも最初に収穫される「新茶」がもっとも美味しいとされています。春の訪れと共にゆっくり成長していく新芽には、冬の間に蓄えた養分がぎゅっと詰まっています。甘み・旨み成分であるテアニンが、二番茶以降の3倍以上も含まれているとも言われております。

是非、年に一度の香り高い新茶をご賞味下さい。

ご予約は、お電話でも承っております。
ご予約受付:2023年4月25日まで