「伸びた分短くしてください」問題

ネイルチェンジでお爪の長さや形を整える時、
「伸びた分だけ短くしてください」
大体の流れとしてこうなることが多いです。

「伸びた分」
これはお客様と技術者で感覚が一致していないかもしれません。
思ったより短くされた！もうちょっと長い方が良かった！

となったところで短くしてしまったものは長くはできません。

この時気をつけていることは、技術者側（わたし）が思っている長さより少し長めに整えてから、「このくらいの長さでいかがですか」
と聞くようにしています。
つまり「もう少し短くしてください」となるのを想定しています。

調整したお爪も3本くらいでお見せするようにして、再度短くするという二度手間を省きます。

なので「もうちょっと短くしてください」とご遠慮なくおっしゃって頂いて大丈夫です！！！

もちろん、この長さで次のチェンジの時にはどのくらいの長さになっているのか（季節によっても変わるので）のご説明や、
最近はその時でお爪の形自体を変えてネイルを楽しむ方もいらっしゃるので、形を変えた時の長さの感覚の変わり方などもしっかりご説明させて頂きます！

乾燥の時期に入り、お爪が割れやすくなっておりますので、長さや形なども大事な項目です。

ひとつひとつ丁寧にご説明させていただきますので、もちの良い綺麗なネイルを楽しみましょう！

#技術説明#ジェルネイル#戸塚安行ネイル