弊社マイプレページをご覧いただきまして誠にありがとうございます
代表取締役 小貫 好弘(オヌキ タカヒロ)と申します。
今後マイプレのページを更新して、今HOT
な製品の紹介や、新製品(アウトドア関連)等を発信できればと思っております。
まずは当社の社歴紹介の記事を今回は掲載したいと思います
当社は、金網を製造販売するメーカーとして1925年(大正14年)に個人事業主として小貫 角二が創業しました。
メイン画像にもあるマークは金網屋さんの象徴でもある井(イゲタ)マークに創業者の漢数字 二(2)が当社のロゴとなっています
創業当時は画像にもあるクリンプ金網やひし形金網等を針金の状態から製造、販売するメーカーでした。
多くの職人が毎日機械を使って織っていました。また、フルイ形状に加工することで鋳物屋さんで多く使われていたガラを篩うフルイも製造販売しておりました。現在の会社の基礎に当たる部分をこの当時に確立しております。
その後代表も息子の小貫 秀男へと変わり、時代の流れも鋳物産業から変わりつつある川口でどの様に生き残るか検討を重ねて、現在の板金工場設備を増設。
板金工場では板をカットしたり曲げたり溶接したりと現在のアウトドア部門にも生かされている技術力を昭和36年に始めました。
板金加工をする上で、板材から部品やパーツを切り出すのに昔は手作業でカットしていましたが。
当時最先端技術でもあったCO2レーザー加工機を平成8年に導入
以降多くの製品を製造して参りました。
古くから確立した金網加工技術と、技術革新の為に始めた板金加工技術。30年を超えるレーザー加工技術の3本の柱で現在は営業しております
常時200~300社近いお客様と特注製品を主力とした多品種小ロッド生産を得意とし、多種多様な分野において金属加工製品を製造しています。「出来ないものは無い」といった金属加工のコンビニエンスストア感覚で多くのお客様から信頼を得て、今年で創業98年になります。
100年を間近にして、今後は個人のお客様も対象にオリジナルアウトドア関連商品や、キッチン関連商品等、多種多様な商品を販売していきたいと思っております
是非ともお問い合わせお待ちしております
次回は、試作製作したアウトドア用の焚き火台を掲載したいと思いますのでもう少しお待ちください。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します