スポーツ選手にとって入浴
Total Conditioning Kiitos

アスリートは「入浴」をうまく利用しましょう。

入浴剤を利用し、お風呂の効果を引き出しましょう。

選手達はアイスバス(冷水)を使う事もあります。
おはようございます。
この時期は「暑いから…」という理由で湯船に浸からない方が多いですが、皆さんは如何でしょうか?
身体の表面は暑いかもしれませんが、エアコンの影響で深部が冷えている方が多いと思います。
美と健康の為には、湯船に浸かり疲労回復やストレス解消をしましょう。
しかし、スポーツ選手は少々違う所がございます。
スポーツ選手にとっての入浴は、コンディショニングやリカバリーの一環として非常に重要な役割を果たします。
が、使い方によっては逆効果になることもあるため、「利点」と「欠点」の両面を理解しておくことが大切です。
そんな「スポーツ選手にとっての入浴」について、今日はお話させて頂きます。
【スポーツ選手にとっての入浴の利点】
1. 筋肉の疲労回復を促進
温熱効果により血行が促進され、酸素や栄養素が筋肉に届きやすくなり、疲労物質の排出もスムーズにな
ります。又、乳酸の代謝が促進され、筋肉痛の軽減にもつながります。
2. 関節や筋の柔軟性向上
体が温まる事で筋肉や腱、靭帯の柔軟性が高まり、怪我予防やパフォーマンスの向上にもつながります。
3. リラクゼーション効果
自律神経のバランスが整い、副交感神経優位になって心身のリラックスが得られます。
又、精神的なストレスの軽減や睡眠の質の向上も期待できます。
4. 水圧・浮力による効果
水圧により、下半身の浮腫(むくみ)を軽減させる効果もあります。
浮力によって体重負荷が軽減され、関節に優しいコンディショニングが可能です。
【スポーツ選手にとっての入浴の欠点・注意点】
1. 長時間・高温の入浴は逆効果
体温が上がりすぎると心臓に負担がかかり、逆に疲労感が増すことがあります。(だるくなる)
又、発汗による脱水症状にも注意が必要です。
2. トレーニング直後の入浴はタイミングに注意
激しい運動の直後に熱いお湯に入ると、交感神経優位の状態が急変し、血圧が不安定になるリスクが
あります。
一般的にはクールダウン → 水分補給 → 15〜30分後に入浴が推奨されます。
3. 炎症がある場合は逆効果
捻挫や打撲、筋肉の損傷直後など炎症が起きている部位は温めると悪化することがあります。
初期はアイシングが基本です。
4. のぼせ・低血圧のリスク
特に湯船から立ち上がる時などにめまいや立ちくらみを起こすことがあります。
水分補給と入浴後の安静が重要となります。
◇トレーニング後(軽め)は38〜40℃のお湯に10〜15分浸かる事をおススメします。
ハードなトレーニング後は軽いシャワー → 時間を空けて入浴が良いと思います。
◇怪我の初期段階の入浴NGです。(アイシング優先) ドクターの指示を守ってください。
◇疲労回復・睡眠改善の為には、就寝1〜2時間前に38〜40℃の入浴をおススメします。
スポーツ選手にとっての入浴は、コンディショニングやリカバリーの一環として非常に重要な役割を果たします。
ただし、使い方によっては逆効果になることもある為「利点」と「欠点」の両面を理解しておくことが大切です。
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