スポーツ選手に対して行われる「マッサージのアプローチ」は、国によって違うって知ってました?
Total Conditioning Kiitos

泳ぐ前にウエイトトレーニングを入れて調整もします。

ブラジルの選手はストレッチ中心でした。

国によって行う事が本当に違います。

日本勢は個々でチューブなど細かなUPを行います。

時には有名選手も…。マラソンのロサ・モタ選手。
皆さんおはようございます。
9月4日(木)から4日間、大学水泳の中でも最大でもあり、4年生の最後の大会でもある「日本学生選手権水泳競技大会」が開催されます。
選手はもちろん、マネージャーや監督・コーチ陣、ご父兄の方からOB/OGの・方々など多くの方が1つとなり戦います。
そんな中、我々トレーナーのお仕事は選手がベストを出せる様に、心と身体のコンディションを整える事が第一です。
その他、怪我や体調不良の時に対応する準備をしています。
そのトレーナーの技術や方法や考え方も違い、針を使用するトレーナーやオイルを使用したりカッピングを使用したりと、良い意味でバラバラです。
これは日本だけではなく、世界に目を向けても同じです。
選手に対して行われるコンディションを整えるアプローチは、国によって文化的背景、医療・スポーツ科学の発展度、東洋医学・西洋医学の考え方などが影響している様です。
【日本:伝統と細やかさを重視】
理学療法や指圧・あん摩・柔道整復など伝統技術と、現代のスポーツマッサージを融合しています。
細やかで丁寧な施術が多く、筋肉だけでなく神経・リンパへのアプローチも意識される事が多いです。
指圧や針、ストレッチ、経絡マッサージ、整骨院的アプローチ、呼吸法を取り入れる方が多いです。
最近は、ドイツ同じように機能改善や筋肉のバランス修正を取り入れる方がほとんどです。
【ドイツ:医学的・機能的マッサージ】
理学療法士(Physiotherapeut)が中心となって行っているそうです。
機能改善・リハビリ・筋肉のバランス修正が主です。
ドイツ徒手療法(Manuelle Therapie)や筋膜リリースが多用され、使われる技術としては、クラシカル
マッサージ(Klassische Massage)、深層筋マッサージ、PNF、筋膜療法等「医学としてのマッサージ」
色が強いです。
【中国:伝統医学とエネルギーの流れ重視】
推拿(すいな)・鍼灸・気功との組み合わせが一般的。
経絡・経穴(ツボ)を重視し、全身のバランスや内臓の状態まで考慮している様です。
「気の流れ」を整えることが、パフォーマンス回復にもつながると考えられており、推拿(マッサージ)
カッピング(吸い玉)、刮痧(グアシャ)、鍼灸等、東洋医学ベースのホリスティックなケアが多い様
です。
【アメリカ:科学・スポーツパフォーマンス重視】
アスレティックトレーナー(ATC)やスポーツセラピストによるマッサージが中心で、エビデンスに基づ
いたパフォーマンス向上とリカバリー目的が主の様です。
スポーツマッサージ、トリガーポイント、ディープティッシュ、筋膜リリース、IASTM(器具を使った
軟部組織モビリゼーション)等です。
データ分析と連携した個別対応が進んでいるそうです。
◇最近は日本でも、ドイツやアメリカのテクニックを学び、色々な角度からアプローチできる様に勉強しているト
レーナさんが多くいると感じます。
自分も多くのテクニックを学んでおりますが、まだまだ勉強したいと思います。
腰痛や肩こりでお悩みの方だけではなく、パフォーマンス向上や、いつまでも若々しい身体でいられる様に、
コンディショニングを整えてみませんか?
痛みや不調が出る前に、是非取り組んでみてくださいね。
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