こんにちは😄
ひふみ会高齢介護事業部です✨

今回は特別養護老人ホームにおける管理栄養士について少しだけご紹介します。

特別養護老人ホームにおける管理栄養士の役割は、食事を通して利用者一人一人がその人らしい日常を楽しく穏やかに過ごすことを目指すものであり、生活の質を維持向上させるための中心的存在です。

主な役割は・・・
【食事の提供】
日々の食事の献立作成や食材の発注、調理方法の検討を行っており、入所者の健康状態や食事制限を考慮しながら、バランスの取れた食事を提供しています。

【栄養管理】
入所者の栄養状態を把握し、血液検査データや体重などをもとに栄養ケア計画を立案します。食事摂取状況や運動量などの情報を集め、個々のニーズに合った栄養管理を行っています。

【イベント企画】
季節感を感じるイベントや、食事を楽しむためのイベントの企画を行います。訪問スーパーやパン販売などの買い物イベントは、入所者にとって楽しみの一つです。普段は用意された食事を食べる日々ですが、「自分で選べる」買い物イベントは、食べたいという意欲の向上にもつながります。

【ミールラウンド】
食事中の入所者への訪問を行い、食事の様子や食べ残しの有無、水分摂取量などを観察します。問題があれば個別の対応を検討し、介護職員や看護師と連携して対応策を決定します。

【チームとの連携】
医師、看護師、介護スタッフなどの他の専門家と連携し、入所者の健康管理に取り組んでいます。特に、入所者の健康状態の変化や食事に関する問題を共有し、適切な対応を行っています。


ひふみ会高齢介護事業部の管理栄養士は食事を通じて生活の質を向上させることに尽力し、他職種と連携しチーム一丸となって入所者の皆様が安心して快適な生活を送れるようサポートしております。

もし、ご家族やお知り合いの方の日常の暮らしにおいてお悩み・心配事がございましたら、どんな些細なことでも構いません。まずはご相談ください‼
また、施設を見てみたい！もっと詳しく教えてほしい！
などなど・・・

随時ご連絡お待ちしております

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