皆さん、こんにちは！
寒い日があれば、昼間はぽかぽか暖かかったり、急に寒くなったり、温度調整が難しい日が続きますね。花粉も少しずつ飛び始めているようで、生徒さんも講師も鼻水が・・・と言っている人がちらほらいます。暖かくなるのはいいですが、花粉症でつらくなるのはちょっとゆううつになりますね・・・

さて、タイトルにもあるように、埼玉県の公立高校入試が変わります。
現在小学校6年生の方が中学3年生になるときから実施されます。

大きくわかるのはこの2点
◎面接が全校で実施される
◎自己評価資料を提出しなければならない

面接が全校で実施されるようになりますが、高校受験の面接はあまり身構える必要はありません！
・志望理由（高校で頑張りたいことなど）
・将来の夢、進路
・中学で頑張ったこと
・長所、短所
などがメインとなります。
基本的に相手が言ったことを理解し、それに対して自分の言葉で答える・伝える、ということができればOK！
緊張しているのは面接官もわかっていますから、しっかり練習をしておけば大丈夫！

2つ目の「自己評価表」は、「なんだろう？」となると思います。
これは簡単に言うと自己推薦書（志望理由書、自己PR文など）です。これまでに頑張ったこと、高校で頑張りたいことなどを自分の言葉で書きます。ここに書いたことが面接するときの資料となるので、その内容を聞かれても答えられるように準備しておく必要があります。

大学受験でも、読解力・表現力が問われるようになってきているので、中学受験・高校受験でも同じ傾向があります。読解力・表現力は短期間でつくものではないので、早めに対策する必要があります。

さくら指導学院では小学生向けの個別授業、わくわく文庫、プログラミング授業など「思考力・読解力、表現力」をつける授業を行っております。

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中学への進学で不安なことも多いと思いますが、わからないことを聞きたい！ということだけでもOKです。お気軽にお問合せください。

※高校入試についての資料は埼玉県教育委員会が作成したこちらのパンフレットもごらんください。