株式会社 マエダ
先日ご紹介した金属のワシさんの立体ボードが完成し、ミラノデザインウィーク2026の会場「Palazzo Litta」にて展示されました。会場では、金属のワシと蜂のオブジェを中心に、マエダの金属加工技術を凝縮した象徴的なボードとして、多くの来場者の目に触れました。
マエダを象徴するワシと蜂の金属ボード
鏡面仕上げのステンレスでかたどったワシさんは、300枚を超える羽根パーツを組み合わせた立体表現が特徴です。羽根一枚一枚の流れや重なりが生む陰影によって、見る角度や光の当たり方で表情が変化するようにデザインしました。
その横には、以前ご紹介した金属の蜂さんも一緒に展示しました。細かな脚や翅、触角まで作り込んだ蜂の造形と、大きく羽を広げたワシの存在感が呼応し合い、板金・溶接・レーザー加工など、当社が得意とする技術の組み合わせを、一つのボードの中で感じていただける構成としています。
歴史的建築と金属の表現が出会う空間で
会場となったPalazzo Littaは、バロック建築の最高傑作ともいわれる歴史的な宮殿です。重厚な石造りの柱や彫像に囲まれた空間の中で、金属のワシや蜂、そして様々な形状の金属板を組み合わせた展示什器・スツールなどが、光を受けてさまざまな表情を見せてくれました。
クラシックな建築と現代的な金属表現が同居することで、ステンレスやアルミの表面に周囲の風景が映り込み、時間帯や見る位置によって作品の印象が変化していく様子も印象的でした。マエダとしても、「空間の一部として金属で何ができるか」を改めて考える貴重な機会となりました。
これからのものづくりへの糧として
今回のワシさんと蜂さんのボードは、川口の町工場として培ってきた技術を「一枚のボード」で表現することを目指して制作した作品です。ミラノでの展示を通じて、展示に興味を持ってくださる方も多く、金属ならではの魅力をあらためて感じていただく機会になりました。
この経験で得た気づきや反応を、鋼製建具や装飾金物、サイン製作といった日々の仕事や、今後のプロジェクト・プロダクトづくりにも活かしていきたいと考えています。マエダらしい金属表現の可能性を探りながら、これからも一つひとつの案件と丁寧に向き合ってまいります。
| 名称 | 株式会社 マエダ |
|---|---|
| フリガナ | カブシキガイシャ マエダ |
| 住所 | 332-0003 川口市東領家3-31-12 |
| アクセス | JR川口駅東口より朝日六丁目経由東領家循環行きに乗り、領家花野井バス停下車徒歩2分 |
| 電話番号 | 048-224-1500 |
| ファックス番号 | 048-224-2309 |
| 営業時間 |
|
| 駐車場 | あり |
| 開業日 | 1948年5月 |
| ホームページ | https://www.kk-maeda.co.jp |
| Facebookアカウント | https://www.facebook.com/kk.maeda |
| Xアカウント | https://x.com/maeda_sns |
| Instagramアカウント | https://www.instagram.com/maeda_em.feel |
| 関連ページ | YouTube em.feel 空のカケラ 採用情報 |
| 問い合わせページ | 外部サイトに繋がります |
トリコカワグチ[川口市] 公式SNSアカウント