河内皮革デザイン工房 enrio
川口の河内皮革デザイン工房 enrioです。
私たちが日々革製品を仕立てるなかで大切にしている素材のひとつに、地元・埼玉が誇るブランド豚「彩の国黒豚」の革があります。今回は、私たちが普段使っている革のことだけでなく、埼玉で大切に育てられている彩の国黒豚そのものの背景や、お肉と革の深いつながりについてお話ししたいと思います。
埼玉の自然と確かな管理のなかで育つブランド豚
「彩の国黒豚」は、埼玉県内で丹精込めて肥育されているこだわりのブランド豚です。澄んだ空気と穏やかな環境のなか、指定の農家さんによって一頭一頭大切に育てられています。
食肉としてのおいしさにも定評があり、きめ細やかでやわらかな肉質や、甘みのある脂身、黒豚ならではの豊かな旨みが広く親しまれています。食卓を彩るごちそうとして、地域の皆さまをはじめ多くの方に愛され続けている埼玉自慢の味です。
食肉の恵みから生まれる「命のバトン」としての革
私たちが扱う豚革は、特別な目的のためだけに採取されるものではなく、食肉として命をいただいたあとに残る副産物です。
大切に育まれた命だからこそ、お肉をいただいたあとの皮も決して無駄にせず、日々の暮らしに寄り添う革製品として生まれ変わらせる。それこそが、素材と向き合う私たちの役目だと考えています。豚革は繊維が緻密で摩擦に強く、軽やかで通気性に優れているという素晴らしい特徴を持っています。自然の恵みを最後まで生かし切るものづくりは、昔から受け継がれてきた知恵でもあります。
地域の恵みを日常で愛着の湧くかたちへ
enrioでは、この彩の国黒豚の革を川口の自社工場へ迎え、職人が手触りや厚みを確かめながら財布やバッグへと仕立てています。
地元・埼玉の食文化を支える彩の国黒豚が、手元で長く使い続けられる革小物へと姿を変えていく。そんな背景に思いを馳せながら手に取っていただけると嬉しいです。これからも埼玉の素材の魅力や背景にあるストーリーを、工房から丁寧にお届けしてまいります。
| 名称 | 河内皮革デザイン工房 enrio |
|---|---|
| フリガナ | カワウチヒカクデザインコウボウ エンリオ |
| 住所 | 333-0866 川口市芝2-4-28 |
| アクセス | JR蕨駅東口より徒歩17分 JR蕨駅東口より鳩ヶ谷駅西口行き他に乗り、猫橋バス停下車徒歩2分 |
| 電話番号 | 048-266-1521 |
| メールアドレス | info@kawauchileather.com |
| 営業時間 |
|
| 駐車場 | あり 1台 |
| 開業日 | 1927年07月 |
| ホームページ | https://enrio-leather.com/ |
| Facebookアカウント | https://www.facebook.com/enrio.2019 |
| Instagramアカウント | https://www.instagram.com/_enrio_/ |
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