河内皮革デザイン工房 enrio
川口の河内皮革デザイン工房 enrioです。
普段みなさんが手に取る革の財布やバッグ。一枚の平らな革が立体的で使い心地のよい形へ仕上がっていく背景には、職人が日々大切に手入れを重ねているさまざまな道具たちの存在があります。今回は、工房で活躍している「道具箱」を少しだけのぞいてみませんか。
革の表情に寄り添い、形を生み出す道具たち
作業台に広がる鮮やかなオレンジ色の革の上には、木製の柄が手になじむハンマーをはじめ、革を裁つ包丁や刃物、細かい細工を施す彫刻刀、圧着に欠かせないローラーなど、形も役割も異なる道具が整然と並びます。
革には部位ごとの柔らかさや繊維の向き、表面のシボ感といったそれぞれの個性があります。力加減を繊細に伝えるハンマーや、すっと狙い通りに刃が入る包丁など、それぞれの工程に合わせた道具を職人が手のひらで確かめながら使い分けることで、革の良さを損なわずに端正な形へと導いていきます。
0.1ミリ単位の調整を支える国内自社一貫生産
enrioでは、革選びから裁断、漉き(すき)、縫製、仕上げまでを川口の自社工場で一貫して手がけています。
たとえば、使い心地の軽やかさや丈夫さを左右する0.1ミリ単位の漉き加工や、手になじむ美しいコバの仕上げも、こうした道具の手入れと職人の指先の感覚があってこそ生まれます。一つひとつの道具が刻んできた時間と手仕事の重なりが、長く愛着を持って使い続けられる革製品の確かな土台となっています。
ものづくりの背景にある手仕事のぬくもりを
普段は完成した姿を目にすることが多い革製品ですが、その向こう側にある工房の空気や道具の気配を感じていただくと、いつもの革小物が少し身近で愛おしいものに感じられるかもしれません。
「どんな風に作られているのかな」「革ってどんな道具で扱うんだろう」と気になった方は、ぜひ工房でのものづくりにも思いを馳せてみてください。素材の魅力や革製品の選び方のご相談も、いつでも気軽にお待ちしております。
| 名称 | 河内皮革デザイン工房 enrio |
|---|---|
| フリガナ | カワウチヒカクデザインコウボウ エンリオ |
| 住所 | 333-0866 川口市芝2-4-28 |
| アクセス | JR蕨駅東口より徒歩17分 JR蕨駅東口より鳩ヶ谷駅西口行き他に乗り、猫橋バス停下車徒歩2分 |
| 電話番号 | 048-266-1521 |
| メールアドレス | info@kawauchileather.com |
| 営業時間 |
|
| 駐車場 | あり 1台 |
| 開業日 | 1927年07月 |
| ホームページ | https://enrio-leather.com/ |
| Facebookアカウント | https://www.facebook.com/enrio.2019 |
| Instagramアカウント | https://www.instagram.com/_enrio_/ |
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