鶴見製紙株式会社さんの工場見学へお伺いしました🧻✨【ワインダー編】
トリコカワグチ事務局
ジャンボロール2本分を巻き取るワインダー!
紙に圧力をかけて厚みの調整をします
22個分の長いロールが出来上がります♪
こんにちは!トリコカワグチ事務局です☺
本日は、
『鶴見製紙株式会社』さんの工場見学シリーズ第2弾をご紹介します🧻✨
鶴見製紙株式会社さんでは、再生紙を使った環境に優しいトイレットペーパーを製造しています🕊️🌿
前回の
【抄紙機~ジャンボロール編】に続き、加工の要である
【ワインダー編】についてお聞きしてきました!!
▼前回の工場見学はコチラから✅
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鶴見製紙株式会社さんの工場見学へお伺いしました🧻✨【抄紙機~ジャンボロール編】
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Instagramリール動画
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使い心地の良いトイレットペーパーができるまでには、
たくさんの工夫が詰まっています💡
その中でも活躍するのが
「ワインダー」という機械!
ワインダーが活躍する工程は、トイレットペーパーの
仕上がりを左右する大切なステップなのです🧻🌟
【ワインダー工程】
前回作られたジャンボロールを一度ほどき、大きなローラーを使って巻き直しながら、紙の厚みを均一に整えます。
この際に行われるのが
「マイクロエンボス加工」!!
紙に小さな凹凸をつけることで、吸水性がアップし、空気の層を作ることで柔らかい仕上がりに…🍃✨
使用する時に切り取りやすくするための「ミシン目加工」もこの工程で加工されます👌
さらに、ジャンボロールを2枚重ねて巻き取ることで、
「ダブルトイレットペーパー」が完成🧻❣
巻きの硬さを調整することで、
「1.5倍巻き」や「2倍巻き」などのバリエーションも生まれるそうです🕊
圧縮・加工された紙は、トイレットペーパーサイズのロールに巻き取られます🌀
ここでは、紙を紙管(トイレットペーパーの芯)に巻き取りながら、皆さんが普段使う形に整えていきます✨
\トイレットペーパー豆知識💡/
香り付きトイレットペーパーの香りは、紙ではなく紙管に付けられているそうです🍓
包装するときにビニールの中に香りが閉じ込められ、開封したときふわ~っと良い香りがするそう🌼
今回の工場見学はここまで♩
次回ご紹介するのは、商品になるまでの
『包装』の行程!
みなさま、お楽しみに!🙌
▼鶴見製紙さん『おうちで工場見学シリーズ』はこちらからご覧ください👀
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おうちで工場見学「ジャンボロール」
おうちで工場見学「アキュームレーター」
おうちで工場見学「デルタフロート」
おうちで工場見学「ペーパースラッジ」
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