ビタミンCが「認知症」のリスクを低下させます。
Total Conditioning Kiitos
水に溶けやすい性質を持ったビタミンCは積極的に摂取
実際に掲載された新聞です。
認知症は予防できます。今から少しづつ動きましょう。
「認知症」を正しく理解しましょう!
早期に発見、早期に対応。優しい対応をお願いします。
皆さんおはようございます。
指先を使ったり、目と身体を使う「脳トレ」。
認知症・アルツハイマーなど高齢者が行う体操…のイメージが大きい方もいらっしゃると思いますが、最近では幼稚園や保育園、受験生やスポーツ選手達も取り入れてきております。
脳を使う事はとても重要で、認知症予防など、多くの場面で行われております。
では、認知症予防の食事はあるのでしょうか?
実は色々と解り始めているそうです。
アルツハイマー病による認知症の発症リスクの高い遺伝子をもつ女性は、ビタミンCを豊富に含む食品を摂取すると、認知機能低下のリスクを下げられる可能性があることが分かりました。
血中ビタミンC濃度が高いと認知症リスクが0.10倍に減少!
この研究は、金沢大学医薬保健研究域医学系脳老化・神経病態学(神経内科学)の山田正仁教授、篠原もえ子特任准教授らの研究グループによるもので、研究成果は、認知症専門誌「Journal of Alzheimer's Disease」に発表されました。
認知症の急増は大きな社会問題となっております。
認知症の原因疾患の過半数を占めるアルツハイマー病には、食事や運動などの生活習慣、それに関連する2型糖尿病や高血圧といった生活習慣病などの環境因子と、遺伝的因子の両者が関与すると考えられています。
栄養を考えた食生活をし、これから先の「健康」を考えて行きましょう!
【参考資料】 日本医療研究開発機構(AMED) ・ 金沢大学医薬保健研究域医学系脳老化・神経病態学
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