皆さんおはようございます。
今日は身体の中心にあり、別名ダイエット筋と言われている「腸腰筋」についてです。
この「腸腰筋」は「腸骨筋」と「大腰筋」「小腰筋」の３つで構成されています。
人間の要となる筋肉ですので、ちゃんと動かせる様にしておきましょう。
ちなみに、ご高齢になると歩幅が狭くなるのは、この腸腰筋が硬くなったり、筋肉の衰えが原因の１つです。

腸骨筋と大腰筋の役割
　◇骨盤の安定　　　◇腰椎の安定　　　◇股関節の屈曲　　　◇大腿骨の安定

※ 「小腰筋」は体幹の屈曲と補助筋として働いていますが、現代人の約40％の方は欠如している
　　といわれています。

ご家庭でも「腸腰筋」の簡単なストレッチと体操をする事により身体の基盤が出来ます。
基盤が出来ると、美容やダイエットなど、様々な効果が期待出来ます。
動かす事ができるうちに、しっかりと動かして行きましょう！

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