皆さんおはようございます。
昨日も暑い一日となりましたが、関東地方はいつ梅雨にはいるのでしょうか?
「梅雨」はジメジメした少し嫌な時期ですが、そんな
「梅雨」は健康へどんな影響を与えるのでしょうか…?
1. 湿度と気温の変動
「関節痛や頭痛」は、高い湿度や気圧の変動で関節炎や偏頭痛の症状を悪化させることがあるそうです。
「呼吸器系の問題」は湿度が高い事により呼吸器系に負担がかかりやすく、喘息や気管支炎の症状が悪化するこ
とがあるという事なので注意が必要です。
室内の湿度をコントロールするために、換気と除湿を心掛けましょう。
特に風呂場やキッチンなどの湿気がこもりやすい場所では、定期的な換気を心がけましょう。
2. カビやダニの増殖
梅雨時には湿気が高まり、カビやダニが増殖しやすくなります。
これらはアレルギーの原因となり、鼻炎や皮膚炎を引き起こすことがあります。
アレルギーの対策として、カビやダニの発生を抑える為に部屋の清掃を徹底し、布製品の頻繁な洗濯を行いま
しょう。
また、エアコンのフィルターも定期的に掃除する事をおススメします。
3. 精神的ストレス
日照時間が減ることで、季節性情動障害(SAD)の症状が現れることがあります。
また、長雨により屋外での活動が制限されることも、精神的なストレスを引き起こす可能性があります。
肉体的ストレスより気付くのに時間がかかりますので十分に注意しましょう。
もし、ストレスで心や身体の調子が悪いと感じたら、気分転換やリラクゼーションを心がけ、可能であれば屋
内でできる趣味や運動を取り入れることで、精神的なストレスを軽減させましょう。
4. 食中毒
梅雨の高湿度と気温は、食材が腐敗しやすくなり、食中毒のリスクが高まります。
特に生鮮食品や調理済みの食事の管理には注意が必要です。
食材は早めに消費し、冷蔵保存を徹底することで、食中毒のリスクを減らすことができます。
調理器具の衛生管理にも注意を払いましょう。
梅雨の時期を健康に過ごすためには、バランスの良い食事や十分な睡眠を確保することで、免疫力を高める事ができます。上記の様な事項を意識して梅雨時期を乗り越えましょう。
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