「もも」と「きゅうり」と「カリウム」と…。 〜美味しい「もも」でむくみの解消!〜
Total Conditioning Kiitos
今年の夏も「もも」を美味しく頂きましょうね。
ももを丸ごと使ったケーキ…。中にはクリームが…。
「桃のパスタ」甘さと塩気がマッチした絶品です。
7月10日から発売されたスタバのもものフラペチーノ
皆さんおはようございます。
夏本番の暑さが続き、熱中症予防の為にも水分補給が欠かせませんが、「むくみ」の心配はございませんか?
そんな「むくみ」を解消してくれるのが
「カリウム」です。
この
「カリウム」には、体内の余分な塩分を排出する働きがあり、むくみの改善や血圧の調整といった効果が期待できます。
味噌や醤油などを使う和食は、塩分が高くなりやすい傾向があるため、カリウムは日本人が意識してとりたい成分のひとつです。
では、どんな食品にカリウムは多く含まれているのでしょうか?
一般的に有名なのがバナナやきゅうりですが、ももにもミネラルの一種であるカリウムが豊富に含まれています。
食品の中で、カリウムが多いとされるのはきゅうりですが、きゅうりのカリウム含有量が100g中200mgなのに対して、もものカリウム含有量は100g中180mg。
ももには、きゅうりに匹敵する量のカリウムが含まれているのです。
特に暑い夏にはキンキンに冷えたももを美味しく頂きながらむくみ解消ができるなんて嬉しいですよね。
…とはいえ、食べすぎには注意です。
このももの甘さは「フルクトース」と呼ばれる果糖です。
果糖は、食べる量や時間帯によっては中性脂肪の増加につながってしまう事があります。
果糖は糖類の一種ですが、ご飯などに含まれるでんぷんとは、体内での代謝の仕組みは異なります。
胃腸で分解され、エネルギーに変換されるでんぷんに対し、果糖はそのほとんどが肝臓で分解されます。
これは、アルコールの分解と同じ仕組みで、果糖をとりすぎると、中性脂肪が肝臓に蓄積しやすいといわれています。
特に、夜遅い時間に果糖を摂取すると、中性脂肪が蓄積しやすくなるといわれています。
これはももに限った事ではなく、果糖を多く含むフルーツは、朝や昼に食べるのがおすすめです。
食前に食べると、より効果的です。
今はケーキやドリンク、パスタにまで使用される「もも」に、今年の夏は注目です!
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