MP関節(中足指節関節)と足首(足関節)
Total Conditioning Kiitos

ここが「MP関節」です。

左右で56個もある足の骨。

青竹ふみ等で「MP関節」のストレッチをしましょう!
皆さんおはようございます。
今日は「足」(特にMP関節)に関してお話させて頂きます。
全身には約200の骨があります。
その骨の1/4が足にあり、片足で28個、左右で計56個になります。
片足は、『足根骨』7個、『中足骨』5個、『趾骨』14個、『種子骨』2個で構成され、MP関節(中足指節関節)と足首(足関節)は、足の機能において密接に関係しています。
両者が連携して働くことで、歩行や走行、バランス保持などの複雑な動作を可能にしているのです。
1. MP関節の役割
• 足の指を曲げたり伸ばしたりする動きに関与しています。
• 歩行時に足裏のアーチを支え、地面からの推進力を得るために重要です。
• 歩行時の「蹴り出し(toe-off)」フェーズで、MP関節が屈曲し足の指で地面を押す動作をしています。
2. 足首の役割
• 足の上下動(底屈・背屈)を司り、体重移動や衝撃吸収をサポートしています。
• 足首が安定することで、MP関節や足部全体の力が効率よく伝達されます。
3. MP関節と足首の協調
• 歩行サイクルにおける連携
• 足首が背屈(つま先が持ち上がる動き)することで、MP関節がスムーズに曲がり、次の足の接地準備を整
える。
• 足首の底屈(つま先が地面に向かう動き)は、MP関節をしっかり伸展させ、地面を蹴る動きをサポート。
• バランスを保持
• 足首の動きが不安定になると、MP関節の機能が過剰に働き、足底筋群や靭帯に負担がかかります。
• MP関節が硬い場合、足首や膝に代償的な動きが生じ、負担が増加します。
• 足首の可動域が制限される(捻挫、関節炎など)と、MP関節の動きに影響を及ぼし、蹴り出しの効率が低
下します。
• MP関節の可動域制限や痛み(外反母趾、足底筋膜炎など)は、足首や膝、腰に負担をかけてしまいます。
• 足首とMP関節の柔軟性と安定性を同時に高めることが重要です。
ストレッチや筋力トレーニングで両者のバランスを整えましょう。
MP関節と足首は、個々の機能だけでなく、協調的な動きによって足全体のパフォーマンスを支えています。
どちらか一方に問題が生じると、もう一方に影響が及ぶため、全体としての機能性を考慮することが大切です。
自分は、各大会帯同時には、必ず選手達の足先(指先や足首、各足関節)の確認をします。
力の入り方やアライメント(姿勢)、バランスを整えるには必須事項です。
小さな所ではありますが、とても重要な事項なのです。
特にウォーキング前のウォーミングアップ時には、足首やつま先のストレッチを忘れずに行う様にしましょう!
- 10:00〜20:00
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