酸素摂取と脂肪の燃焼(脂肪代謝) 考えた事ありますか?
Total Conditioning Kiitos

楽しい話をしながら効率の良い有酸素運動をしましょう

胸郭のストレッチ「キャット&カウ」は必須です。

腹式呼吸で呼吸を確認しましょう。

呼吸のトレーニング方法は数多く種類があります。
皆さんおはようございます。
いよいよ暑くなる季節になってきましたよね。
自分は健康と減量のために、現在は烏龍茶と、あまり好きではないコーヒーの摂取とキムチを食べる事を意識して、腸内環境を整える実験をしています。
7月までに自分の体重や体系はどうなっているでしょうか…。
さて、この季節は体形が気になる季節ですが、皆さんは如何ですか?
見た目だけでなく、美と健康の為に、少しだけ脂肪燃焼をしてみませんか?
脂肪燃焼はただ動けば良いのではなく、効率よく行いたいものです。
そこで、今日は「酸素摂取と脂肪の燃焼」の関係についてお話させて頂きます。
酸素摂取と脂肪の燃焼(脂肪代謝)は、非常に関係が深いです。
脂肪は体のエネルギー源として使われる際に「有酸素代謝」というプロセスを通じて燃焼されるため、酸素がなければ脂肪は効率よく燃えません。
【1】脂肪燃焼の仕組み:有酸素代謝
脂肪(トリグリセリド)は、まず脂肪酸とグリセロールに分解されます。
その後、脂肪酸がミトコンドリア内で燃焼されます。
この過程を「β酸化(ベータさんか)」と呼びます。
このとき必須なのが「酸素」です。
• 脂肪酸 → アセチルCoA → TCA回路(クエン酸回路) → 電子伝達系
• この流れで最終的にATP(エネルギー)と水、CO₂を産生
• 電子伝達系で酸素が最終的な電子受容体として必要なのです。
少々難しいお話ではありますが…。
[エビデンス]
• Brooks GA, Mercier J. Balance of carbohydrate and lipid utilization during exercise:
the “crossover”concept. J Appl Physiol. 1994
脂肪は主に有酸素条件下でエネルギーとして使用される。
酸素摂取量が高いほど、脂肪代謝の比率が上昇する
【2】酸素摂取量(VO₂)と脂肪燃焼の関係
VO₂(酸素摂取量)=運動中の代謝の指標
• VO₂max:最大酸素摂取量(運動能力の目安)
• 脂肪は「中~低強度の有酸素運動」時に多く使われる
[例]
• 安静時や軽いウォーキング:脂肪使用率が高い(50~70%)
• 高強度運動(例:スプリント):主に糖質代謝(グルコース)糖質を多く使います。
[エビデンス]
• Romijn JA et al. Regulation of endogenous fat and carbohydrate metabolism in relation to
exercise intensity and duration. Am J Physiol. 1993
酸素摂取量が中等度の運動では脂肪が主なエネルギー源となり、高強度になると糖質優位になる
【3】低酸素状態と脂肪燃焼の関係
低酸素(例:睡眠時無呼吸症候群、高地環境)では…
• ミトコンドリアでのATP産生が効率低下
• 身体はより「酸素を使わない糖代謝(解糖系)」を優先
• 結果として「脂肪の燃焼効率が下がる」
[エビデンス]
• Lundby C et al. Fat oxidation is impaired during acute hypoxia but not during prolonged
hypoxia in healthy humans. J Physiol. 2004
「低酸素環境では、脂肪の酸化が抑制され、糖質代謝が優先される」
【4】運動と脂肪燃焼効率の向上
• 有酸素運動(例:ジョギング、サイクリング、スイミング)は、酸素摂取能力を向上させ、脂肪燃焼効率
を高める
• 高地トレーニング後などでVO₂maxが上がると、日常生活中でも脂肪代謝が活発化
【5】まとめ:酸素がないと脂肪は燃えない!
[条 件]
脂肪燃焼効率
酸素が十分ある ◎(脂肪が主なエネルギー源)
酸素が不足している △~×(糖が主なエネルギー源にシフト)
高強度・無酸素的運動 ×(主に糖質代謝)
【補足】効率的に脂肪を燃やすには?
• 有酸素運動:20分以上継続することで脂肪燃焼ゾーンに入る
• 酸素摂取の強化:持久力トレーニングでVO₂max(最大酸素摂取量)を高める
• 呼吸の質の改善:姿勢、横隔膜呼吸、睡眠の質改善も影響
少々難しいお話もあったと思いますが、お分かりになったでしょうか?
脂肪を燃焼させるには酸素が必要だという事はお分かりになったと思います。
その為には、胸郭を動かせる様にし、肺に空気が沢山入る様にする必要があるので、胸郭のストレッチや呼吸のトレーニングもしましょう。
又、体内に入った酸素は血液(ヘモグロビン)と結びつき身体全身に送られます。
その為にも鉄分をしっかり摂取しておくことが大切です。
運動・休養・栄養を意識して、効率の良い脂肪燃焼を目指しましょう ヽ(^o^)丿
もっと詳しくお話を聞きたい方や効率のより有酸素運動を行いたい方は、是非一度Kiitos川口のパーソナルトレーニングの体験にお越しください。
胸郭や背骨の動きを良くしてから→呼吸のトレーニングを行い→簡単な体幹トレーニングをしてから→有酸素運動へと一通りの流れをご体験頂けます。
皆様のお越しをスタッフ一同、心よりお待ちしております。
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