TOBIRAでは、ご利用者様が疑問に思った事はどんどん調べてもらって、
フィードバッグを行う等しています。
ご利用者様が調べて下さったこんな話をご紹介します。

記憶の種類について

勉強や仕事を行う際、教科書の内容や仕事内容を覚えることができずにモチベーションが下がったなんて言う
経験は誰にでもあるのではないでしょうか。　
記憶というものは大きく「感覚記憶」「短期記憶」「長期記憶」の三つに分けられます。

感覚記憶→目に入ったものや肌の感覚等を1秒程度記憶する。

短期記憶→感覚記憶の中で、パターン（電話番号、文字の羅列等）に結びつけたものを数秒程度記憶する。

長期記憶→パターンを短期記憶として何度も覚えることにより、長期にわたって記憶できる。

物事を記憶として定着させるためには、一定の工程が必要になります。
複雑な作業工程だとしても、時間をかけて何度も繰り返すことにより、
長期記憶としてしっかりと身につけることができます。

何かを疑問に思った時に、自身で調べる事を推奨しています。
自由な発想で道を切り開くお手伝いをします。

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