日が短くなってくるとなんだかきもちが暗くなったり、寂しく感じることが多くなりませんか？
この症状、多かれ少なかれ皆さんあるとは思うのですが、「冬季うつ（ウインター・ブルー）」と呼ばれているものです。

冬は健常人でもセロトニン分泌量が減ることがわかっています。
日照時間が短くなると、体内時計をつかさどるメラトニン分泌のタイミングが遅れ、抑うつを引き起こしやすい傾向になります。こうした変化に敏感な人は、通常の人よりもウインター・ブルーに陥りやすい特性があります。
冬になると、朝は布団から出られず、つい長く寝てしまう。また寒い時期には炭水化物や甘いものが食べたくなることも。これらは寒さのせいと思われがちですが、実は日照時間が短いことが影響しているのです。


そんな気持ちの改善方法

①日光に積極的に当たりに行く
②頑張って規則正しい生活をする
③肉、魚、大豆をしっかりとる
④有酸素運動をする


わかってはいても難しいと思いますが、しっかり取り組めば気持ちが改善してくるかもしれません✨


まだまだ寒い日が続きますが、体調をを整えて春を待ちましょう🌸