「休めば治る」は大間違い
ほりこし整骨院

コラム
「違和感」を見逃した代償は?
復帰初日に再発する恐怖のサイクル。
【保護者の皆様へ、院長からの大切なお手紙】
こんにちは。
埼玉県川口市、西川口駅東口から徒歩10分にあります「ほりこし整骨院」院長の堀越です。
本日は、スポーツに励むお子様を持つすべての親御様へ、少し怖いけれど、絶対に知っておいていただきたいお話をさせてください。
日々、当院には多くの学生アスリートが来院されます。
サッカー、野球、バスケ、陸上…。
みんな「もっと上手くなりたい」「試合に出たい」という純粋で熱い想いを持って、泥だらけになりながら練習に励んでいます。
そんな子供たちの姿は本当に眩しく、応援する親御様の「子供の夢を叶えてあげたい」という愛情の深さにも、私はいつも胸を打たれています。
しかし、その熱心さが時として、悲しい結果を招いてしまうことがあるのです。
それが「疲労骨折」です。
私が最も辛いと感じる瞬間。
それは、痛みを抱えながらも無理をして練習を続け、当院に来た時には既に重症化しており、「しばらく練習は中止だね」と伝えなければならない時です。その時の子供たちの絶望した顔、そして「もっと早く連れてくればよかった」と自分を責める親御様の涙を見るのは、治療家として本当に身が引き裂かれる思いです。
子供たちは、痛くても痛いと言いません。
「レギュラーを外されたくない」「親やコーチをがっかりさせたくない」と、小さな体で痛みを隠し、我慢してしまうのです。
だからこそ、一番近くにいる大人が、その小さなSOSに気づいてあげなければなりません。
「ただの筋肉痛だろう」「成長痛だろう」
その自己判断が、取り返しのつかない事態を招くことがあります。
当院は私一人で運営している小さな整骨院です。
流れ作業のような治療は一切いたしません。
お子様の身体の声、心の声を丁寧に拾い上げ、将来ある大切な身体を守る「最後の砦」になりたいと本気で思っています。
どうか、今日この投稿を読んで、少しでも「あれ?」と思うことがあれば、迷わず私に相談してください。
手遅れになる前にできることが、必ずあります。
1⃣ お子様に起こる疲労骨折とは?
通常の骨折が「ポキッ」と一度の衝撃で折れるのに対し、疲労骨折は「針金」をイメージしてください。
硬い針金を何度も何度も同じ場所で曲げ伸ばししていると、やがて白くなり、金属疲労を起こしてプツンと切れてしまいますよね?
これと同じことが、お子様の骨で起こっています。
特に成長期のお子様の骨は、大人の骨と違ってまだ柔らかく、成長軟骨というデリケートな部分があります。
繰り返されるジャンプやランニング、キック動作などの「小さな衝撃」が蓄積し、骨に微細なヒビが入ってしまう状態。これが疲労骨折です。
初期段階ではレントゲンに写らないことも多く、「異常なし」と言われて安心して練習を続け、完全に折れてしまうケースが後を絶ちません。
2⃣ 発生原因
なぜ、元気な子供の骨が折れてしまうのでしょうか?
オーバーユース(使いすぎ):身体の回復能力を超えた練習量。休息不足。
フォームの悪さ:体幹が弱く、手先・足先だけの動きになっているため、特定の一箇所に負荷が集中する。
環境要因:硬いコンクリートやアスファルトでの走り込み。すり減ったシューズの使用。
身体の硬さ: 筋肉が硬くなっていると、衝撃を吸収できず(クッションの役割を果たせず)、ダイレクトに骨に衝撃が伝わってしまうため。
3⃣ ほっておくと?
「痛いけど動けるから」と放置するのが一番危険です。
1. 完全骨折・手術: ヒビが入った状態から、完全に骨が分離・破断してしまいます。こうなるとボルトを入れる手術が必要になることもあります。
2. 偽関節(ぎかんせつ): 折れた骨がつかず、グラグラと動く関節のようになってしまい、一生痛みが残る状態になります。
3. 選手生命の危機:重要な大会に出られないだけでなく、パフォーマンスが戻らず、そのまま引退を余儀なくされることもあります。
4. 腰椎分離症:腰の疲労骨折を放置すると、将来にわたって重い腰痛に悩まされ続けることになります。
4⃣ そうなる前に
疲労骨折は「予防できるケガ」です。
【観察】痛みのサインを見逃さない
練習中だけでなく、「練習後」や「安静時」にも痛みがある場合は赤信号です。患部を押して痛む(圧痛)や、腫れがないか毎日チェックしてあげてください。
【休息】勇気ある休養
痛みがある時は完全に休ませる勇気を持ってください。数日の休息が、数ヶ月の離脱を防ぎます。
【ケア】筋肉を「ゆるめる」こと
ここが最も重要です。
骨を守るのは筋肉です。
硬直した筋肉を、当院の「ゆらし療法」などで優しく緩め、弾力のある状態に戻すことで、骨への衝撃は何分の一にも減らせます。
【食事】栄養補給
カルシウムだけでなく、ビタミンD、タンパク質をしっかり摂らせてください。
5⃣ 今すぐ予約
「うちの子、最近足を気にしているかも…」
そう感じたら、様子を見ずに今すぐご連絡ください。
ほりこし整骨院では、被ばくの心配がない検査や、触診で筋肉の状態を細かくチェックし、病院への紹介が必要かどうかも含めて的確に判断します。
お子様の未来を守れるのは、親御さんの「早めの決断」だけです。
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