辛く痛い「ぎっくり腰」。その対処法は…。
Total Conditioning Kiitos
ぎっくり腰のスタッフ。動ける事のありがたさを知る
痛みが軽減してからの体操
皆さんこんばんは。
皆さんは「ぎっくり腰」の経験はございますか?
実は今朝、自分がぎっくり腰をやってしまい、多くの皆様にご迷惑をかけしてしまいました。
大変申し訳ございませんでした。
自分の場合は、過度な疲労が原因かと思います。
ぎっくり腰をやったことがある人にしかわからないこの痛み…。
もしぎっくり腰になってしまった場合、いったいどうすればいいのでしょうか?
ぎっくり腰は腰部の捻挫です。
なので足首の捻挫と同じ処置で、先ずはとにかく冷やしましょう。
又、それ以上悪化しない様に、痛みを我慢して1人で何かをするのではなく、お手伝いしてもらえる誰かを呼びましょう。
その後は直ぐに整形外科を受診することをお勧めします。
鍼灸院や整体院などもありますが、全く動けない状態では、まずは整形外科で見てもらうことです。
チェックの方法としては、
①まず手を使わず立ち上がることができるか。
②立ち上がったまま、両方のつま先で立つことができるか。また、両方の踵で立つことができるか。
この2つができない場合は、まずは絶対に整形外科に行くべきです!!
両方ともでき、軽く歩くことができるのであれば、鍼灸院や整体院などを受診してもいいと思います。
しかし、先ずは病院が安心ですよね。
痛みが軽くなり、歩くことができるようになれば少し動かした方が良いと言われています。
軽いストレッチや軽い運動を行いましょう。
今回はトレーナーとして恥ずかしい状況になってしまいましたが、この経験を無駄にせず、ぎっくり腰などで困っている方々の為に情報の提供して参ります。
温かいお言葉、お気遣い頂きました会員の皆様、本当にありがとうございました。
後は気合で乗り切ります!(笑)
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