みなさんおはようございます。
今日は栄養価の高いブロッコリーの素晴らしさ【第三弾】です。
今日はそんなブロッコリーの保存方法です。
ブロッコリーを一房まとめて茹ででも、一度に食べきれないことってありますよね。
うちもそうなんです。
1房茹でるけどどうしても多すぎたり…と悩みどころです。
そんな時はすぐに冷凍しましょう！
市販の冷凍のブロッコリーは、生のブロッコリーに比べて栄養が減っていると思われがちですが、実は生と冷凍の栄養価に大きな差はありません。
むしろ、「鮮度が落ちた生」のほうが栄養価が落ちていることがあります。
冷凍ブロッコリーの栄養価は、生を上回ることもあるのです。

特に鮮度が落ちて失われやすい栄養素はビタミンC。
ブロッコリーを生の状態で1週間保存すると、ビタミンCは約半分に減ってしまいますが、鮮度がよいときに冷凍したブロッコリーは約90％の栄養価をキープできるというデータもあります。
冷凍ブロッコリーでも充分栄養を摂取することができます。
無駄なくお手軽で使い勝手の良い「冷凍のブロッコリー」を使い、健康的な食生活を目指しましょう。

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