みなさんおはようございます。
今日は1月31日（水）。
あっという間に1ヶ月が過ぎようとしております。
ブロッコリーのお話も今日が最後です。
ブロッコリーの素晴らしさ…【第四弾】は「大注目のブロッコリー“茎”は食べる？食べない？」です。
皆さんはどちらでしょうか？

ブロッコリーは房を食べるイメージですが、ブロッコリーの茎は、外側の硬い皮をむけば美味しくいただけます。
農林水産省によりますと、茎には房よりもビタミンCやカロテンが多く含まれているとのことです。
茎を先にフライパンに入れて、房をその後に入れるなど時間差で調理すると、どちらも柔らかくなって美味しくいただけます。

また、ビタミンCを無駄なく摂取するには、茹でるのではなく、油で炒める、蒸すのがおすすめ。
ブロッコリーを生と茹で、100gあたりのビタミンC含有量をチェックしてみると、なんと！

　生　140mg　→　茹で　55mg　

我が家ではベーコンとブロッコリーを一緒に炒めて食べる事がけっこうあります。
美味しいですよ！是非お試しあれ。
その他、カットして生のままフライパンで蒸し焼きにするのが手軽でおすすめの調理法です。
身体の事も考えて、今日からブロッコリーを食べましょう！

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