皆さんおはようございます。
今日は「腰痛」のレッドフラッグ（要注意事項）についてです。
腰痛は約85％が検査しても画像で原因がはっきりしない非特異的腰痛です。
いわゆる腰痛症っていうやつで、姿勢の悪さや筋肉の硬さ、左右差等で生じる腰痛です。
残りの15％が検査でわかる重篤な腰痛の特異的腰痛に分類されます。
これは、大きな病気などにつながるの可能性があるので要注意です。

　《腰痛のレッドフラッグ》
　　　①発症年齢が20歳未満または50歳以上　　
　　　②時間や活動性に関係のない腰痛
　　　③胸部痛
　　　④がん、ステロイド治療、HIV感染の既往
　　　⑤栄養不良
　　　⑥体重減少
　　　⑦広範囲に及ぶ神経症状（下肢の筋力低下や膀胱直腸障害）
　　　⑧構築性脊椎変形
　　　⑨発熱

　　　上記の症状がある場合は脊椎の感染症や骨折、腫瘍、大動脈疾患を疑われるそうです。
　　　腰痛がある方や身近な方に腰痛を抱えているご家族様は覚えておいた方がいいですよね。

自分も腰痛がありますが、急に起きたものではなく、運動不足や筋肉の硬さからくる腰痛だと思います。
腰の痛みがある場合は、上記の状態があるか確認する事が大切です。
もし当てはまる事があれば、一度病院で検査を受けてみてください。
それ以外の場合はKiitois川口にお任せください。
姿勢の改善や筋肉の柔軟性を養う軽い運動やストレッチを、気持ちよく一緒に行いましょう！

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