おはようございます。
今日は10月９日（水）です。
皆さんは最近、歯医者さんには行かれましたか？
歯医者さんへは、痛みが出たり、歯が欠けたり…と何かしらの症状が出ないと行かないですよね。
口腔内はとても大切な働きをしています。
良く考えてみてください。
唯一、内臓と外がつながっているのは、口（口腔）だけです。
出来れば、歯の定期的な検診を受ける事をおススメ致します。
歯と健康は密接に関係しています。
口腔の健康は全身の健康に大きな影響を与えるため、以下の点に注意することが重要です。

　1. 歯周病と全身の健康
　　　歯周病（歯茎の感染）は、歯を支える骨や組織を破壊しますが、未治療のままだと、心臓病や糖尿病、脳卒
　　　中など全身の疾患と関連することが研究で示されています。
　　　歯茎が炎症を起こすと、全身の血流に悪影響を及ぼすことがあります。
　　　ご存じでしたか…？
　2. 口腔内のバクテリア
　　　口の中には多くのバクテリアが生息しており、適切なケアがなければ、虫歯や歯周病の原因となります。
　　　また、これらのバクテリアが体内に入り込むと、他の臓器に感染するリスクもあります。
　3. 食生活と歯の健康
　　　栄養バランスの取れた食事は、歯と歯茎を健康に保つのに役立ちます。
　　　特にカルシウムやビタミンD、ビタミンCは歯や歯茎の健康を保つのに重要です。
　4. 習慣の影響
　　　喫煙や過剰なアルコール摂取は歯や歯茎に悪影響を与えます。
　　　特に喫煙は歯周病や口腔癌のリスクを高めるため、禁煙が推奨されます。
　5. 定期的な歯科検診
　　　定期的な歯科検診やクリーニングは、早期に問題を発見し、治療するために不可欠です。
　　　特に歯石の除去や虫歯の早期発見が健康維持に役立ちます。

口腔の健康は、全身の健康を守るためにも重要です。
毎日のケアと定期的な歯科検診を怠らないようにすることが大切ですね。