何をしても痛みが取れない四十肩・五十肩。 実は、前腕(肘から手首)にも何か関係がありそうです。
Total Conditioning Kiitos

五十肩・四十肩は「肩関節周囲炎」と言う炎症です。

上記の様な症状が出たら、先ずは病院で診断を…。

前腕のケアも1つの方法です。日頃から労わりましょう
おはようございます。
皆さんは肩こり以外で、肩回りに痛みが出た事はありますか?
自分の周りでは最近、四十肩や五十肩の方が多く見受けられます。
当店では、インディバを使用したケアを希望する方が多いのですが、意外と前腕がお疲れの方が多いです。
前腕(肘から手首まで)と四十肩(正式には「肩関節周囲炎」)は一見関係が薄いように思えますが、実際には機能的なつながりがいくつかある様です。
背中や胸、肩回り以外にも腕のケアにも注目してみましょう。
1. 四十肩による代償動作と前腕の負担
四十肩では肩の動きが制限されるため、日常動作(物を持つ・手を伸ばすなど)をするときに、肩の代わり
に肘・前腕・手首を過剰に使うようになります。
これにより、前腕の筋肉(特に回外筋・回内筋・手首を動かす筋肉)に負担がかかりやすくなります。
2. 神経の関連
肩から前腕にかけては腕神経叢という神経ネットワークでつながっています。
四十肩で肩の周囲の筋肉が硬直・炎症を起こすと、神経が圧迫され、前腕や手にしびれや痛みが放散するこ
とがあります。(放散痛)
3. 筋膜や筋肉の連動
筋膜は筋肉を包む膜で、全身つながっています。
肩関節と前腕も、筋膜のつながりや筋連鎖により影響し合っています。
例えば、上腕二頭筋(肩〜肘)や腕橈骨筋・橈側手根伸筋(肘〜手首)です。
これらの筋肉は、肩の不調が原因で張ってくることがよくあります。
4. リハビリや運動療法での活用
四十肩の治療・リハビリでは、直接肩を動かすのが難しい場合に、前腕や手先の動きを利用して、間接的に
肩周辺の血流や可動域を改善するアプローチが使われることもあります。
四十肩と前腕は直接的な因果関係があるわけではないものの、機能的・神経的なつながりや、代償動作の影響に
より、密接に関係しています。
人の身体に付いている筋肉には「つながり」があります。
腰が痛いから腰をケアするのではなく、ふくらはぎやお尻、もも裏が原因の事の方が多いのです。
今回ご紹介した四十肩と五十肩も、肩や背中だけを見るのではなく、胸や首、手首に目を向けてみてくださいね。
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