ちょっとマニアックな「水泳(競泳)における足のMP関節の役割」について…。
Total Conditioning Kiitos

運動するにはとても重要な部分です。

足首の柔らかさも関係するバタ足。
皆さんおはようございます。
先日に続き「足のMP関節」に関してお話させて頂きますが、ちょっとマニアックな「水泳(競泳)における足のMP関節の役割」についてお話させて頂きたいと思います。
しかし、どんなスポーツにせよ、MP関節は力を出すにはとても重要な関節です。
運動する方もしない方も日常生活では歩いていると思うので、MP関節の動きをよくする為にも、足裏や指先のストレッチは行いましょう!
【キックの推進力】
◇クロールや背泳ぎのバタ足、バタフライのドルフィンキックで、母趾MP関節の伸展力(反らす動き)が水を
捉えるカギです。
◇足首(足関節)だけでなく、MP関節を伸ばして指をピーンと揃えることで、水の抵抗を減らし推進効率が上
がります。
【スタートとターン】
◇スタート台を蹴るとき、壁をターンで蹴るときに、母趾MP関節に爆発的な力が集中します。
◇陸上の短距離走と同じ様に、推進力の多くを母趾で生み出しています。
【水の抵抗削減】
◇足指が曲がって力が抜けていると「フィンのような一枚の板」にならず、水をかき乱してロスが増えてしまい
ます。
◇逆にMP関節までしっかり伸ばすと、流線形の足になり水を切るスピードが増します。
【面白い雑学】
◇競泳選手の多くは母趾MP関節が柔らかく、伸展角度が大きい(指がしなやかに反る)。
◇フィンスイミングのトップ選手は特に、MP関節の柔軟性トレーニングを取り入れている。
◇一流スプリンター(水泳も陸上も)は「母趾で地面/水をとらえる感覚」が鋭い。
※上記の内容から、普段あまり気にしない部分が意外とキーポイントなのかもしれません。
大きな筋肉を鍛えるだけでなく、小さなポイントに目を向ける事も大切ではないでしょうか?
キートスではスクワット前につま先立ちを入れてからトレーニングに移ります。
そんな小さな事だけでも運動効率は上がります。
【トレーニングの工夫】
◇足指グーパー運動:虫様筋や足底筋を鍛えて、キック中に指をきれいに揃える感覚を養いましょう。
◇タオルギャザー・ビー玉掴み:母趾MP関節まわりの細かい筋肉を強化しましょう。
◇ストレッチ:母趾を反らす可動域を広げて、より水を捉えやすくしまし(^_-)-☆ょう。
〇MP関節に限らず、足の裏は地面と設置している時間が一番多い場所です。
バランスをとる為にも姿勢を維持する為にも重要です。
運動の有無に限らず足裏に目を向けて、労わってあげましょう。(^_-)-☆
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