てあーて鍼灸院
もう少し東洋医学的に踏み込んでみると、
春は「肝(かん)」の働きが大きく関わる季節です。
■ 気の巡りがカギ
春は「肝」がのびやかに働くことで、気血が全身にスムーズに巡ると考えます。
ところが、寒暖差や環境の変化、新生活の緊張などが重なると、この「のびやかさ」が失われやすくなります。
たとえば
・なんとなくイライラする
・胸や脇が張り、苦しい感じがする
・ため息が増える
・寝てもスッキリしない
こういった状態は、「肝の気」がうまく巡らず、体の中で滞っているサインとも言えます。肝の気がスムーズに流れないと、筋肉がこわばりやすく、結果として呼吸が浅くなり、眠りの質にも影響してきます。
■ 花粉症も「巡り」と「守り」のバランスが関係
この時期つらい花粉症も、単にアレルギーというだけでなく、東洋医学では「肺」と「肝」、そして「衛気(えき)」のバランスの乱れとして捉えます。
・鼻水やくしゃみが止まらない
・目のかゆみが強い
・頭がぼーっとする
こうした症状は、外からの刺激(花粉)に対して体を守る力がうまく働かず、さらに気の巡りが滞ることで悪化しやすくなります。
特に、首や肩がガチガチで呼吸が浅い状態だと、「肺」の働きも弱まりやすく、花粉の影響を受けやすくなります。
そのため、首肩をゆるめて呼吸を深くすることは、花粉症対策としてもとても大切になってきます。
■ 新生活の不安は「気」を消耗させます
3月から4月にかけては、環境が大きく変わる時期。
異動、引っ越し、進学など、目に見えないストレスがじわじわと積み重なります。
このような「気を使う状態」が続くと、
・気が巡らず滞る(気滞)
・気が足りなくなる(気虚)
という状態になりやすいと考えます。
その結果として、
・朝起きられない
・やる気が出ない
・なんとなく不安定
といった心身の不調につながることも少なくありません。
次回は、春を楽に過ごすための整え方をご紹介します。
※祝日、年末年始等はお休みをいただいております。
| 名称 | てあーて鍼灸院 |
|---|---|
| フリガナ | テアーテシンキュウイン |
| 住所 | 335-0001 蕨市北町1-8-21 |
| アクセス | JR蕨駅西口より徒歩6分 |
| 電話番号 | 090-2815-4817/090-1523-2928 |
| 営業時間 |
※祝日、年末年始等はお休みをいただいております。 |
| 支払い方法 | 現金払いのみ |
| 駐車場 | あり 1台 |
| 開業日 | 2014年5月 |
| ホームページ | https://tea-te.net/ |
| Xアカウント | https://x.com/teate_shinkyu |
| Instagramアカウント | https://www.instagram.com/teatezhenjiuyuan/ |
| LINEアカウント | https://line.me/R/ti/p/%40351srxvl |
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